パスタで太りたい！太るのに向いてるパスタソースや麺の種類は？

皆さんはパスタに対してどういうイメージを持っていますか？

太りやすいという印象をお持ちの方もいると思います。

太りたい人にパスタは向いているのでしょうか？

今回はパスタについて紹介していきます！

パスタって太れるの？太りやすい理由は？

パスタは実際に太れるのか疑問に思っている方も多いと思いますが、

太りたい人には向いているのでしょうか？

私たちが脂肪を付けるには血糖値を上げる必要があります。

パスタは、血糖値の上がりやすさを示すGI値が65で、

中の上程度のGI値になっています。

ご飯やパンなどのGI値が80程度なので、

GI値が高い他の炭水化物に比べると低GI値の食品だと言えます。

パスタは乾燥させていることや、使っている小麦粉が原因でGI値が低いのだとか。

ちなみに生パスタに関しては普通のパスタよりGI値が高いようなので、

乾燥したパスタを食べるのであれば、生パスタを食べるべきでしょう。

しかし、乾燥パスタ麺のGI値がそこまで高くないとはいえ、

パスタも糖質豊富な小麦粉ですし、

一回に食べる量もそれなりに多いため、やはり太ります。

また、パスタの場合はソースのカロリーが高いことが多いので、

そちらの影響でも太ることになります。

ソースと麺によりますが、基本的にはパスタはまずまず太りやすいと言えるでしょう。

どんなパスタソースが太りたい人におすすめ？

パスタソースによって太りやすさが変わるパスタですが、

一体、どんなパスタにすると太りやすいのでしょうか？

オリーブオイル系のパスタやトマトソースのパスタは、

腸での糖質の吸収を遅らせると言われており、太るには向いていません。

一方で、カルボナーラやミートソース系のものであれば、

太りたい人にもおすすめできると思います。

カルボナーラなどのクリーム系のものは脂質や炭水化物が豊富ですし、

ミートソースなど肉系のものも脂質が豊富なので太りやすいです。

パスタの麺の種類でも太りやすさが変わる？

パスタは麺の種類や太さでも太りやすさが変わると言われています。

先にも書きましたが、一般的なものに比べて生パスタの方が太りやすいです。

乾燥したパスタよりもGI値が高いためにそう言われています。

麺の太さでいうと、細い方が消化吸収がしやすいので、

どちらかと言うと細い麺の方が太りやすいでしょう。

とはいえ、他の麺類や炭水化物に比べてパスタは太りにくいので、

麺の種類よりはソースの種類にこだわった方が良いでしょう。

また、パスタを食べるのであれば、白米やもち米などの方がGI値が高いため、

出来ればパスタよりもご飯類やパン類を選んだ方が良いと思います。

しかし、お米やその他の炭水化物に比べて、パスタは安く済むのでコスパが良いです。

ソースにもこだわるとコスパの良さが消えてしまいますが、

麺の安さだけで言えばかなりのコスパを誇る炭水化物だと思います。

お金を掛けないで太りたいという人には節約も兼ねて良いのかなとは思います。

パスタの吸収率を上げるプルエルがおすすめ！

パスタは比較的、消化が良い方だとは思います。

しかし、痩せ型の人は腸内環境が悪い人が多く、腸内で上手に栄養を吸収出来ません。

そのため、腸内環境を整えて、より摂取したものを吸収していく必要があります。

このブログでは腸内環境を整えるためにはプルエルというサプリをおすすめしています。

プルエルというサプリメントは、痩せ型で太りたい人に向けたサプリメントです。

酵素系サプリメントなのですが、良質な7つの酵素で

腸内環境を改善してくれ、栄養の吸収率を高めてくれます。

そして7種類の和漢も入っており、これらは胃腸を元気にしたり食欲を増進させてくれます。

また、BCAA（アミノ酸）や酵母亜鉛も入っているため、体を丈夫に大きくしてくれます。

更に、神経が過敏でストレスを感じやすい痩せ型の人にピッタリなGABAも含まれております。

月5000円程と少々値段は高いと感じるかも知れませんが、酵素サプリ、酵母亜鉛、

BCAAなどそれぞれ一つずつ揃えていくよりはプルエル一つで済むので飲むのが楽ですし安上がりです。

以下にプルエルに関する詳細の記事を書いているので、合わせて読んで頂けたら幸いです。

その他、食べ物に関しての記事をまとめたページも是非ご覧ください。