血糖値に気をつけて太りたい！太るなら高GI値食品！

太りたいと思っている人の中で血糖値を気にしている人は少ないのでは？

食べる量も大切ですが、血糖値も太るためには重要な役割を担っています。

高い血糖値の時にインシュリンが出て脂肪をつけやすくなるなど、

今回は血糖値に着目して太りたい人へ向けた情報を書いていきます！

血糖値とインシュリン、GI値の関係は？

最近は糖尿病が流行ったりしているために血糖値やインシュリンという言葉を聞く機会が増えているのではないでしょうか？

血糖値やインシュリン、GI値といった言葉を耳にするものの、

あまりどういった役割をしているのか知らない方も多いのではないでしょうか？

まず、それらの関係を簡単に説明したいと思います。

食べ物を食べると、血糖値がジワジワと上がっていきます。

血糖値が上がってくると、インシュリン（インスリン）というものが分泌されます。

インシュリンは、糖分を体のエネルギーとして全身に行き渡らせる力があります。

インシュリンによって各細胞に糖分が行き渡ると、余った糖分が脂肪細胞に取り込まれます。

そして脂肪が付いて太っていきます。

糖尿病に関しては、このインシュリン（インスリン）の働きがおかしくなると糖尿病になります。

この上のインシュリンと血糖値の関係を見て、

血糖値が上がれば太れるのでは？とお思いでしょう。

実際に血糖値が高くなれば太りやすくなります。

血糖値が高くなれば太ることが可能！

上でも書きましたが、血糖値が高い値をキープできれば、

インシュリンが活発に働き、脂肪になりやすいです。

このとき、しっかり糖質を摂ってないと、インシュリンが働いても糖質が余らないので、

やはり普段の摂取する糖質の量には気をつけたいところです。

しかし、あまり血糖値を高く保とうとしすぎると今度は糖尿病のリスクも出てきて注意が必要になります。

ただ、若い人や遺伝的に糖尿病になりにくい人はそんなに気にしないでも良いかと思います。

一方で、親や祖父母が糖尿病などという遺伝的に糖尿病になりやすい人は気をつけたいところです。

かと言って、痩せている人が多少多めに糖質を摂ったり、太りたいと思って努力する程度であれば、

糖尿病のことはあまり考えなくても良いのではと考えます。

血糖値を程よく高めることで脂肪を増やしていきたいものです。

太りたいならGI値が高いものを摂るべき？

GI値というものについても説明しておきます。

血糖値が上がりやすいものを高GI値、逆を低GI値と言います。

GI値は、血糖値の上がりやすさを示した数値になっています。

野菜だとにんじん、じゃがいもが高いとされ、玉ねぎやトマトは低いとされています。

炭水化物の場合は精白されているものが高いです。

普通の食パンや白米、もち米などは高く、玄米や全粒粉パンなどは低いとされています。

このGI値は高いほど血糖値が上がりやすいのですが、太るためには血糖値が上昇している状態が好ましいので、

出来るだけ高GI値の食品を得ることを心がけたいところです。

また、食べる順番も高GI値のものから食べていくと、より太りやすくなります。

血糖値に着目した太りたい人向けの粉飴プロテイン＋フトレマックス！

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その他の太る方法の記事は以下の記事でまとめているので、是非そちらもご覧ください。