甘酒で太りたい！甘酒って太るの？酒粕と米麹どちらが太る？

甘酒は飲む点滴と呼ばれるくらい栄養が豊富で健康に良いですが、

太りたい人に向いているのでしょうか？

甘酒はダイエットに良いという人もいます。

果たして太りたい人は甘酒を飲んで良いのでしょうか？

甘酒で太りたい人は米麹と酒粕どちらで太る？

甘酒には米から作られているものと、酒粕から作られているものがあります。

前者は米麹やお米から作られていて、後者は酒粕と砂糖で作られています。

このうち、米麹から作られているものは、ダイエット用途でも飲まれています。

米麹の甘酒も、酒粕の甘酒も、どちらも私は太れると考えます。

米麹の方は砂糖が入っていませんが、お米が分解されてブドウ糖になっています。

ブドウ糖は腸での吸収がとても早く効率的なので、

太りたい人には米麹の甘酒はピッタリでしょう。

>>ブドウ糖で太る記事を読んでみる！

一方の酒粕の甘酒に入っているのは砂糖ですが、砂糖の糖質も脂肪に変わりやすいので、

こちらも太りたい人に良いと思います。

どちらかというと、吸収がされやすい米麹の方が太りやすいのかなと感じます。

甘酒は飲む点滴？健康に良いの？

甘酒はビタミンBやアミノ酸など、健康に良いものが入っています。

美肌などにも良いですし、疲労回復にも効果があると思います。

また、甘酒には食物繊維やオリゴ糖といった、腸内に良いものが入っています。

痩せ型の人は腸内環境が悪い人が多いと言われています。

腸内で上手に栄養を吸収出来ずに痩せていってしまいます。

そのため、太りたい人は腸内環境を整えることが大切なので、

甘酒の食物繊維やオリゴ糖はとても良いと言えます。

また、腸内環境を改善すると美肌にも効果があります。

肌をキレイにしたいという女性の方には嬉しい話ですね。

太りたい人はなぜ甘酒で太れるの？

先にも書いたように、甘酒にはブドウ糖や砂糖が入っていたり、

腸内環境を整える成分が入っているため、太れる食品といえます。

腸内環境を整えることで太れるというのは、

ヨーグルトやサプリにも共通しているポイントですね。

ブドウ糖の摂取という点では、ラムネなどを摂取することが手っ取り早いです。

ブドウ糖は脳の疲れを取ってくれるので仕事中などにも良いです。

ただし、ブドウ糖で太るのは糖尿病などのリスクが高いのでおすすめはしません。

甘酒にダイエット効果があるという噂も？

甘酒に入っているブドウ糖や砂糖というのは、

血糖値を上げやすく太りやすいのですが、

同時に満腹感を感じやすいものでもあります。

それを利用して、空腹時に少量、甘酒を飲むことで満腹感を得て、

余計なものを食べずに済んでダイエット効果があると言われています。

このことから、太りたい人も満腹感には気をつけたいものです。

甘酒でお腹が満たされてしまって食事を摂れなかったら意味がありません。

糖の中で満腹感に影響がないものは果糖です。

果糖を摂って太ることが最も好ましいです。

果糖を摂りたい人は、果糖やタンパク質が豊富な、

フトレマックスというものを飲むと良いでしょう。

甘酒で太りたいならどれくらい飲むべき？

甘酒で太りたい人はどのくらいの量を飲むと良いでしょうか？

甘酒（米麹）のカロリーはコップ1杯200mlで160kcal前後です。

成人が1日に必要とするカロリーは2000〜2500kcalと言われています。

そのため、朝昼晩、3回飲めば500kcal程度摂ることが可能なので、

甘酒で1日に必要なカロリーの1/4〜1/5程度を摂れます。

500kcalというと茶碗2杯分のご飯くらいです。

ご飯2杯を食べるのは結構キツイですが、

飲み物として1日3回飲むのは誰でも出来るのではないでしょうか？

最近は甘酒ブームなので色々な種類が出ているので、

好みのものを探してみるのも面白いかと思います。

↓以下のものが私は好きです。

ただ、どうしても甘酒が苦手という人も中にはいると思います。

そういった人は、先にも書いたフトレマックスを飲むと良いでしょう。

飲み物のように気軽に飲めるので非常におすすめできるデブエット飲料です。

以下の記事でフトレマックスについて詳しく書いていますので、

是非そちらもご覧いただけたら幸いです。

その他、食べ物に関しての記事をまとめたページも是非ご覧ください。