太りたいならアイスを食べよう！おすすめアイスの紹介！

アイスって太るイメージがありますが実際にどうなのでしょうか？

私自身もアイスを大量に食べて太った経験があるので効果はあると思っています。

人によっては年中食べたいアイス、夏以外にも積極的に食べたいものです。

今回はアイスで太りたい人への情報を紹介します。

（2019年11月追記：この夏は箱アイスを毎日1箱食べて予想以上に太りました笑）

アイスは太りたい人に適切？

アイスは夏に食べるものというイメージですが、年中食べたいという人もいるでしょう。

私は年中食べる方ですが、やはりアイスを集中的に食べると体重が増加します。

シャーベット系のアイスは太りたい人に向いてないですし、年中食べるのには向いてないですが、

アイスクリーム系のものは年中食べても美味しいですし太りやすいです。

夏場などは食欲が落ちがちですが、アイスクリームなら食べられるという人も多いのではないでしょうか？

食欲が無い時や元々食が細い人が効率よくカロリーを摂取するのに非常に向いていると言えます。

ではアイスで本当に太れるのか？という話を詳しく見ていきましょう！

アイスは本当に太れるのか？太れる理由も紹介！

人間が太るためには糖質が主に必要です。また、同時に脂質を摂取すると太りやすいと言われています。

アイスクリームの原料は乳製品の他に植物油脂などが入っています。

乳製品自体の脂肪分もありますし、油脂にも油が入っているため、

アイスの糖質と合わさって太りやすいと言えます。

アイスは乳脂肪分の違いでアイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイス、氷菓に分かれます。

このうち、アイスクリームが最も乳脂肪分が高いのですが、

一番太りやすいのは植物油脂の割合が高いラクトアイスではないかと思います。

なので、普段食べる時には、ハーゲンダッツなどのようなアイスクリーム（値段も高いやつに多い）ではなく、

スーパーカップなどのラクトアイスを積極的に選んで食べたいところです。

太りたい人におすすめしたいアイスはこれ！

さて、アイスで太るにはアイスクリームやアイスミルクではなく、ラクトアイスが良いという話を書きましたが、

具体的にはどのような種類のアイスを食べればより太りやすいのでしょうか？

100mlあたりの栄養を見ていきましょう。

こうやって見てみると、ハーゲンダッツが一番太りそうに見えるのですが、

原材料に植物油脂ではなく、乳脂肪などを使っているため、脂質の質が違います。

やはり乳脂肪よりも、植物油脂の方が太りやすいそうです。

ただ、アイスには体を冷やすことで、体温を戻そうと温めようとする力でカロリーを使うと言われており、

逆にダイエットになってしまうという人もいます。

出来るだけエアコンの中ではない場所で食べて体温上昇エネルギーを抑えたりといった工夫も必要なのかも知れません。

ちなみに老人や固形物を摂れない人向けの高カロリー栄養食のメイバランスというものがあるのですが、

このメイバランスからもアイスが販売されています。

イオン系列の店で見かけたので食べてみたい方は是非。

ただ、カロリー自体はそこまで高くないので、太りたいだけならスーパーカップなどが良いでしょう。

>>メイバランスやテルミールについて書いた記事を読む

太りたいならアイスだけじゃなくフトレマックスも！

アイスで太りたいという場合のメリットは、食欲が落ちている時や、元々食が細い人でも、

飲み物のように、簡単に摂取しやすいということがあります。

アイスも間食やデザートに取り入れていきたいところなのですが、

日頃飲むドリンクにもこだわってカロリーを摂取していきたいところです。

ドリンクとして牛乳で割ったプロテインがおすすめです。

私がおすすめしているプロテインは、フトレマックスという商品です。

こちらは、カロリーも豊富ですし、プロテインよりも細かい分子なので吸収が良く、

太るために欠かせない糖質も含まれ、更には食欲増進成分や精神安定成分も入っています。

このフトレマックスは太りたい人へ向けて作られた商品なので、

普段の飲み物に取り入れてみたり、食後や筋トレ後に飲んでみることをおすすめしたいと思います。

以下にフトレマックスについて詳細に書いた記事もありますので是非読んで頂きたく思います。

その他、食べ物に関しての記事をまとめたページも是非ご覧ください。