太りたい人はバターとマーガリンどっちを使えば太るの？

料理には欠かせないバターやマーガリン。

このバターやマーガリンって太るイメージが強いですよね。

実際にバターやマーガリンは太るのでしょうか？

今回はバターやマーガリンについて紹介していきます！

バターやマーガリンって太るの？

バターやマーガリンは太るのでしょうか？そしてな太る理由はどんなものがあるのでしょうか？

まず、バターもマーガリンも脂質なので、確実に太ります。

どちらも大さじ一杯で90kcal前後となっています。

バターは動物性、マーガリンは植物性油脂というのがほとんどですが、

実際になぜ太るのか、また、どちらが太るのでしょうか？

脂質は血液とともに体内に運ばれるエネルギーとして1gで9kcalの豊富なエネルギー源です。

体内のエネルギーとして使われなかった分の栄養は体脂肪に変換されますが、

脂質はグラムあたりのエネルギー量が大きいため、余ることが多いです。

このため、脂質を摂ると一般的に太るとされています。

バターやマーガリンはエネルギーとして使い切れない場合が多いのでしっかり太っていきます。

この脂質の話は以前書いたのでそちらの記事をご覧ください。

太りたい人はバターとマーガリンどちらを使う？

太りたい人にとって太れる脂質ですが、バターとマーガリンならどちらが太るのでしょうか？

カロリーは両者ほぼ変わらないです。

ややバターがカロリーが高めなのでバターの方が良いかな程度の差です。

健康面でいうと、バターは飽和脂肪酸、マーガリンはトランス脂肪酸が多いとされています。

両者摂りすぎると問題ですが、バターの飽和脂肪酸の方がマシかな？という感じはします。

そのため、健康面でもマーガリンよりバターが良いのかと思います。

値段に関してはバターがマーガリンの2倍くらいです。

そんなに大量に使うわけでもないので気にしなくても良いのですが、

毎日使っていると塵も積もれば山となる、ということでマーガリンがコスパは良いですね。

総合的に見るとバターが良いとは思いますが、マーガリンでも十分太ることは可能ですし、

コスト面を考えるとどちらを使っても良いのかなという感じです。

金銭的に問題がなければバターの方が良いでしょう。

バターとマーガリンは太りたい人はどう使う？

どちらも料理の時の油の代わりに使っても良いですし、

そのままパンに塗ったりじゃがいもに塗ったりしても良いと思います。

お菓子作りなんかもバターやマーガリンをたくさん使えるので、

お菓子を作るのを趣味にしても良いでしょう。

はちみつなどと一緒に食べても美味しいですし、

基本的にはどうやって使っても大丈夫です。

パンに塗る時は両面に塗ってみるのも良いです。

マツコ・デラックスさんが以前絶賛していました。

バターで太りたい人に注目して欲しいサプリ！

バターやマーガリンを摂っても腸内で吸収が上手に出来なければ意味がありません。

痩せ型の人の多くは腸内環境が悪いと言われています。

腸内でしっかり栄養を吸収出来ないために痩せてしまうのです。

そのため、乳酸菌サプリや酵素系サプリで腸内を整える必要があります。

乳酸菌サプリは市販でも簡単に手に入るのでおすすめです。

また、市販ではないのですが、このブログではプルエルというサプリをおすすめしています。

プルエルというサプリメントは、痩せ型で太りたい人に向けたサプリメントです。

酵素系サプリメントなのですが、良質な7つの酵素で

腸内環境を改善してくれ、栄養の吸収率を高めてくれます。

そして7種類の和漢も入っており、これらは胃腸を元気にしたり食欲を増進させてくれます。

また、BCAA（アミノ酸）や酵母亜鉛も入っているため、体を丈夫に大きくしてくれます。

更に、神経が過敏でストレスを感じやすい痩せ型の人にピッタリなGABAも含まれております。

月5000円程と少々値段は高いと感じるかも知れませんが、酵素サプリ、酵母亜鉛、

BCAAなどそれぞれ一つずつ揃えていくよりはプルエル一つで済むので飲むのが楽ですし安上がりです。

以下にプルエルに関する詳細の記事を書いているので、合わせて読んで頂けたら幸いです。

その他、食べ物に関しての記事をまとめたページも是非ご覧ください。