りんごは太る？太りたいならすりおろしかジュース？他の果物は太れる？

皆さんはりんごは好きですか？

秋や冬になると貰い物でたくさん貰ったりする人や

スーパーでついたくさん買ってしまう人も多いのでは？

このりんごですが、太りたい人には向いているのでしょうか？

今回はりんごについて紹介していきます。

りんごは太りたい人に向いてる？

りんごは太りたい人には向いているのでしょうか？

りんごは消化に良く、酵素も豊富です。

消化に良いものは腸内での吸収率が上がって太るためには抜群ですし、

酵素は腸内環境を整えるために必要ですし、

りんごは太りたい人には絶好の食べ物だと言えます。

痩せ型の人は腸内の環境が悪化している人が多く、

腸内で栄養を上手に吸収出来ずに痩せていることが多いと言われています。

したがって、腸内環境を整えるためにも積極的に食べたいものです。

また、より吸収率を高めるために、固形のりんごよりも、

手間はかかりますが、すりおろしたりんごを食べると良いです。

風邪の時に消化の良いりんごをすって食べますが、

やはり普段もそういった工夫をする必要があります。

ヨーグルトと一緒に食べるのも腸内に良いので、

是非試してみて欲しいところです。

また、皮ごと食べることでよりりんごの良い成分を摂取出来るので、

皮も一緒に食べるようにしたいところです。

りんごジュースは血糖値が上がりやすく太る？

りんごはそのままでも美味しいですが、ジュースも美味しいですよね。

りんごは硬いので食べていて疲れてしまう人が多いでしょうが、

ジュースにするとリンゴを咀嚼する手間が省け、とても摂取しやすくて便利です。

咀嚼回数が多いと満腹中枢が刺激されてお腹もいっぱいになりますし、

先に書いた「すった状態」に近く、消化に良いのでジュースは固形よりおすすめです。

ただ、実はりんごのGI値はそこまで高くありません。

GI値とは血糖値の上がりやすさを示した数値なのですが、

この数値が高いと血液中に糖質が流れて脂肪が付きやすくなります。

りんごは、このGI値が甘い割にはそんなに高くないのです。

とはいえ、多量を食べると血糖値も上がりますし、

問題なく太っていくことは可能です。

ちなみにジュースは100％ストレートのものより、

砂糖が加えられた濃縮還元のものの方が太りやすいです。

また、果物に含まれる果糖というのは、満腹感に影響を及ぼさないと言われています。

そのため、りんごをいっぱい食べたからといって、

食事を摂れなくなるということも防げます。

りんごなどの果物で糖質を摂ることは太りたい人にはうってつけです。

りんごは他の果物よりも安く手に入りやすいので、

太りたい人には秋や冬は絶好の季節なのですね。

りんご以外の果物で太れるのは？

りんごも安いですしお手軽ではありますが、毎日りんごばかりでは飽きてしまいます。

他の果物で太りやすいものは無いのでしょうか？

パイナップル、バナナ、キウイ、マンゴーあたりがGI値が高いです。

GI値が高いと先ほど書いたように脂肪になりやすいので、おすすめです。

GI値が低いものであっても、食後にデザートとして食べるなどすれば、

食事によって血糖値が上がっている状態で糖質を摂取出来るので、

GI値が低いものは食後に摂ることを心がけたいものです。

パイナップルやバナナなどを見て分かるかと思いますが、

中南米や南国の果物がGI値が高い傾向があります。

南国のフルーツを出来るだけ摂取することを気にかけたいものですね。

また、ドライフルーツになった果物も糖質が高くおすすめです。

以下の記事も是非ご覧ください。

>>ドライフルーツの記事を読んでみる！

りんごや果物も良いけどサプリでも補う！

りんごや他の果物も太りたい人には良いのですが、

果物はやはり値段が高くコスパが悪いです。

そのため、できるだけ安く太りたいと思っている人には手が出しづらいかも知れません。

痩せ型の人は腸内環境が悪いと先にも書いたように、

腸内環境を整えるサプリを摂ると良いでしょう。

このブログでおすすめしているのはプルエルというサプリです。

プルエルというサプリメントは、痩せ型で太りたい人に向けたサプリメントです。

酵素系サプリメントなのですが、良質な7つの酵素で

腸内環境を改善してくれ、栄養の吸収率を高めてくれます。

そして7種類の和漢も入っており、これらは胃腸を元気にしたり食欲を増進させてくれます。

また、BCAA（アミノ酸）や酵母亜鉛も入っているため、体を丈夫に大きくしてくれます。

更に、神経が過敏でストレスを感じやすい痩せ型の人にピッタリなGABAも含まれております。

月5000円程と少々値段は高いと感じるかも知れませんが、酵素サプリ、酵母亜鉛、

BCAAなどそれぞれ一つずつ揃えていくよりはプルエル一つで済むので飲むのが楽ですし安上がりです。

以下にプルエルに関する詳細の記事を書いているので、合わせて読んで頂けたら幸いです。

その他、食べ物に関しての記事をまとめたページも是非ご覧ください。