太りたい人は食後にすぐ寝ると牛みたいに太る？その真相を調べました！

食べてすぐ寝ると牛になる、という言葉がありますが、

実際に食べてすぐに寝て太ることは可能なのでしょうか？

また、食後に寝るのであれば昼と夜どちらが良いのかなど、

食後に寝ることに関しての情報を紹介していきます！

食後すぐ寝ると牛になる？太るって本当？

誰しも一度は「食べてすぐ寝ると牛になるよ！」と、

母親などから言われたことがあるのではないでしょうか？

本当にそれで牛みたいに太れるのであれば是非寝たいものですよね。

一体、食後にすぐ寝たら本当に太れるのでしょうか？

人によって意見が違うのですが、太れるという見方も多いです。

食後に体を動かすエネルギーを使ってしまうのを防ぐために、

横になったり寝ることは太るために必要だと思います。

人間の体は血糖値が上がった状態で体全身に栄養が送られます。

その際に余った栄養が脂肪に変換されます。

したがって、体がエネルギーを欲している状態、つまり起きている状態だと、

エネルギーは使われ、脂肪は蓄えられません。

体を動かさないことで必要なエネルギーが抑えられるので、

極力寝て過ごすことが大事だと言われています。

食後は寝ることが出来ないなら極力動かない！

食後に寝ることで太るという意見は、

動くことでエネルギーを使うなら寝てしまえばいい、という考えなのですが、

仕事をしていたりすると食後に寝るのが難しい人もいると思います。

昼休み時間が長い方でギリギリまで寝られる人の場合は、

是非仮眠をして頂きたく思います。

横になれない場合も仮眠するだけでも十分効果はあると思います。

横になれる場合は、右半身を下にして横になると消化に良いのでおすすめです。

また、もし動くのであれば、極力消費エネルギーを減らすように努めることが必要です。

階段を使わずにエスカレーターを使ったり、歩く距離でもタクシーに乗ってみたり、

出来れば省エネでいきたいものですね。

太りたい人は昼食後と夕食後、どちらが寝ると太る？

昼食後と夕食後、食後に寝るならどちらがおすすめでしょうか？

昼食後はその後の仕事や活動に良い影響を与えるので、

仮眠をとった方が良いと言われています。

ただ、どちらにせよ活動をすることでエネルギーを使ってしまうので、

太るかどうかで言うと寝ても寝なくてもあまり変わらないでしょう。

夕食後に関しては、その後は寝るだけなので、寝てエネルギーを蓄積した方が良いでしょう。

食後すぐに動いてお腹が痛くなることを経験したことはあるでしょうか？

胃腸で消化をする際に、胃腸に血流を流しつつ体全身にも流すのでこれが起こります。

そのため、極力食後は寝て過ごすと良いでしょう。

また睡眠時にエネルギーを使って朝には空っぽになってしまうので、

吸収がゆっくりなソイプロテインを寝る前に飲むことをおすすめします。

更に「BMAL1」という時計遺伝子があるのですが、

この時計遺伝子は脂肪を蓄える働きをします。

BMAL1が一番増えて活発に働くのが22〜02時の間だとか。

このため、22〜02時の間にしっかり寝てカロリー消費を抑え、

しっかり栄養を吸収して脂肪を蓄える必要があります。

寝る前に食べると太るといいますが、時間も関係してくるのですね。

出来ることならば22時前に食べて寝ることをおすすめします。

食後に寝るなら取り入れたい栄養はこちら！

食後に寝るのであれば、糖質をいっぱい摂取しておきたいところです。

エネルギーとして使われる主な成分は糖質なので、

寝る前に摂っておくと、寝ている間にエネルギーとして使われ、

余った分がしっかり脂肪に変換されます。

そのため、糖質はたくさん、食事と一緒であったり寝る前に摂っておいた方が良いでしょう。

糖質を上手にたくさん摂るには、粉飴がおすすめです。

またプロテインもタンパク質を摂るために重要なので一緒に飲むことをおすすめします。

粉飴とプロテインを混ぜたものを飲んでから寝ると太りやすくなります。

以下記事にプロテインに関して書いているので是非ご覧ください。

寝る前に飲むべきプロテインとして、フトレマックスという商品をおすすめします。

このブログでたびたび紹介しているのですが、吸収率が高いタンパク質や、

満腹感に影響を及ぼさず脂肪を付けやすい果糖、

その他乳酸菌やGABAなどが入っており、

太りたい人にピッタリの商品です。

こちらをそのままか、粉飴と混ぜて寝る前に飲んでみてください。

飲まないときと比べて明らかに太りやすくなるのでおすすめです。

以下にフトレマックスの詳細記事を書いたので是非ご覧ください。

その他の太る方法の記事は以下の記事でまとめているので、是非そちらもご覧ください。