太りたい人にスニッカーズが良い理由は？カロリー豊富で太りやすい？

スニッカーズをご存じでしょうか？

脳天まで響く感じの甘さが美味しいんですよね。

あのスニッカーズを使って上手に太ることは出来るのでしょうか？

今回はスニッカーズについて紹介していきます！

スニッカーズとは？カロリーが高いの？

ほとんどの方はご存知でしょうが、

スニッカーズをご存じでない方に向けて、

まずはスニッカーズについて紹介します。

スニッカーズは、アメリカのマース社が作った、

スナックバーのことです。

上の画像はスニッカーズの断面図です。

ピーナッツ入りのヌガーの上にキャラメルをコーティングし、

さらにミルクチョコレートで覆ったお菓子になります。

この言葉だけで太りそうな気がしますよね？

カロリーは1本248kcalあります。

小さいのにカロリーが豊富なので、

日本では携行栄養補給食品として人気になっています。

登山やサバイバルなどで重宝されているようです。

スニッカーズで本当に太れるの？

スニッカーズは本当に太れるのでしょうか？また、太る理由を見ていきましょう。

スニッカーズが太りやすい理由は小さいのに高カロリー

まず、小さいのにカロリーが高いことで、

よりお腹をいっぱいにせずにたくさんのカロリーを摂取できます。

このことは非常に重要です。

あの大きさで1本248kcalはかなり優秀です。

私たちは1日に2000〜2500kcal必要としていますが、

痩せ型であったり食が細い人はなかなかこの数字を満たせません。

そのため、出来るだけお腹を膨らませずにカロリーを摂りたいところです。

スニッカーズであれば1本はもちろん、2本食べられる人も多いと思います。

2本で500kcal、1日の必要量の1/4〜1/5を摂れるのは大きいですよね。

食事で500kcal摂取しようと思うとご飯2杯分になります。

ご飯2杯は厳しくても、スニッカーズ2本なら大丈夫という人も多いでしょう。

そういったボリューム面からスニッカーズは太りたい人に向いていると言えます。

スニッカーズが太りやすい理由は糖質と脂質が豊富

そして、スニッカーズはピーナッツ、ヌガー、キャラメル、チョコレートでできています。

ピーナッツは脂質が豊富で、ヌガー・キャラメルは糖質豊富、

チョコレートは脂質糖質両方豊富であることから、

太りたい人に向いていると言えます。

太りたいのであれば糖質はかなり重要です。

体中でエネルギーとして使われなかった分の糖質が脂肪に変わります。

そのため、多くの糖質を摂ることは太りたい人には理想的です。

スニッカーズを買うならどこがお得？

現在、スニッカーズは、

の4種類が一般的に販売されています。

あまりどれも大きな値下げはない印象です。

スーパーなどでファンサイズがたまに割り引かれている程度でしょうか。

どのサイズであっても、ネットで購入すると多少安いことが多いです。

私個人としては、ミニかファンサイズがおすすめです。

その理由は、グラム数あたりの単価が安いことです。

そして、小さい方が持ち運びに便利です。

通常サイズを1本丸ごと食べるには多いな、時間がないな、

という時でもミニサイズやファンサイズのものであれば大丈夫です。

カバンにミニやファンサイズを数個入れておくと便利かと思います。

似たような理由でプロテインバーも良いので是非以下の記事もご覧ください。

スニッカーズも良いけどサプリもおすすめ！

さて、スニッカーズは非常に太りやすいですし、

手軽に食べられ、価格もそこまで高くないのでおすすめなのですが、

更に太りやすくするためには腸内環境を整えるサプリをおすすめします。

というのも、痩せ型の人は腸内環境が悪く、栄養を上手に吸収できず、

その結果痩せている人が多いのです。

そのため、スニッカーズで摂取した分を上手に吸収するために、

プルエルというサプリを飲むと良いと思います。

プルエルというサプリメントは、痩せ型で太りたい人に向けたサプリメントです。

酵素系サプリメントなのですが、良質な7つの酵素で

腸内環境を改善してくれ、栄養の吸収率を高めてくれます。

そして7種類の和漢も入っており、これらは胃腸を元気にしたり食欲を増進させてくれます。

また、BCAA（アミノ酸）や酵母亜鉛も入っているため、体を丈夫に大きくしてくれます。

更に、神経が過敏でストレスを感じやすい痩せ型の人にピッタリなGABAも含まれております。

月5000円程と少々値段は高いと感じるかも知れませんが、酵素サプリ、酵母亜鉛、

BCAAなどそれぞれ一つずつ揃えていくよりはプルエル一つで済むので飲むのが楽ですし安上がりです。

以下にプルエルに関する詳細の記事を書いているので、合わせて読んで頂けたら幸いです。

その他、食べ物に関しての記事をまとめたページも是非ご覧ください。