はちみつで太りたい！はちみつが太る理由や効果的な摂取方法は？

はちみつは健康に良いですが、太るイメージもありますよね。

健康になりつつ太れるというのは理想です。

果たして本当にはちみつは太ることが出来るのでしょうか？

はちみつで太る理由や効果的な摂取方法などを紹介していきます！

はちみつは太るの？カロリーはどれくらい？

果たしてはちみつは太ることが出来るのでしょうか？

カロリーなど栄養を見ていきましょう。

はちみつのカロリーは、100gあたり294kcalとなっており、

普通の白砂糖の387kcalに比べて低いです。

また、砂糖に比べて甘みを感じやすいため、多くを摂取するのが難しいです。

こう見ると、はちみつは太るには物足りないのでは、と感じる人も多いでしょうが、

はちみつの糖は「ブドウ糖（グルコース）」と「果糖（フルクトース）」が中心で、

とても吸収しやすい糖になっております。

そのため、痩せ型の人に多い、胃腸の状態が悪い消化吸収が苦手な人であっても、

脂肪を付けやすい糖だと言えます。

ブドウ糖について書いた記事もあるのでそちらも是非ご覧いただければと思います。

ブドウ糖は太るために非常に手っ取り早い糖なので、

はちみつは積極的に摂っていきたいものですね。

その他、はちみつにはアミノ酸やビタミン、ミネラルや酵素も豊富なので、

栄養価も非常に高く健康に良いと言えます。

はちみつで太る理由は？腸内に良い？

はちみつで太る理由はブドウ糖など吸収しやすい糖だという理由も大きいですが、

他にも太りやすい理由がいくつかあります。

まず、はちみつには疲労回復効果があるのですが、

痩せ型の人は疲労が溜まりやすく、いわゆる虚弱体質である人が多いです。

それを解消することで太りやすい体になっていきます。

虚弱体質が改善されると食欲も増進しますからね。

そして、はちみつには善玉菌を増やし腸内環境を整える効果も見込めます。

痩せ型の人は腸内環境が悪い人が多く、栄養を上手に腸内で吸収できない人が多いです。

そのため、腸内環境を整えることは太るために重要になります。

食べても食べても太れないという人も多いと思いますが、

それは腸内環境が悪くしっかり栄養を吸収できてないからです。

はちみつを使って腸内環境を整えていきたいところです。

胃下垂の人なんかもその傾向があります。

>>胃下垂の記事を読んでみる！

また、はちみつと同時にヨーグルトを摂取するとより腸内環境に良いです。

ヨーグルトは低脂肪のものではなく、通常のものを使うとより良いです。

以下にヨーグルトに関する記事がありますのでそちらもご覧いただければと思います。

はちみつを摂る際の効果的な方法は？

はちみつを効果的に摂取する方法はあるのでしょうか？

まず、普段使っている白砂糖をはちみつに変えることが簡単に出来ますよね。

はちみつのカロリーは白砂糖に比べて低いものの、

それを上回るメリットがあるのではちみつを積極的に使いたいです。

料理に使ってみたり、コーヒーの砂糖代わりに使ってみたりすると良いです。

また、ナッツやドライフルーツのはちみつ漬けも手軽で保存も効くのでおすすめです。

ナッツやドライフルーツを煮沸消毒した瓶の中ではちみつに漬けるだけで簡単に出来ます。

パンと食べても良いですし、ヨーグルトと食べても良いですし、

そのまま間食として食べても良いですし非常に便利です。

そして、先にも書いたように、はちみつはヨーグルトと相性が良いです。

ヨーグルトは毎日食べた方が良いので積極的にはちみつと一緒に摂りたいところです。

はちみつも良いけどプルエルも試すと良いかも？

太りたい人は積極的にはちみつを摂っていきたいものですが、

やはりはちみつだけでは足りないかと思います。

このブログでおすすめしているプルエルというサプリがあるのですが、

そういった太りたい人専用のサプリも取り入れていった方がより効率的に太れるかと思います。

プルエルはこのブログからもとても売れており非常に人気の商品です。

プルエルというサプリメントは、痩せ型で太りたい人に向けたサプリメントです。

酵素系サプリメントなのですが、良質な7つの酵素で

腸内環境を改善してくれ、栄養の吸収率を高めてくれます。

そして7種類の和漢も入っており、これらは胃腸を元気にしたり食欲を増進させてくれます。

また、BCAA（アミノ酸）や酵母亜鉛も入っているため、体を丈夫に大きくしてくれます。

更に、神経が過敏でストレスを感じやすい痩せ型の人にピッタリなGABAも含まれております。

月5000円程と少々値段は高いと感じるかも知れませんが、酵素サプリ、酵母亜鉛、

BCAAなどそれぞれ一つずつ揃えていくよりはプルエル一つで済むので飲むのが楽ですし安上がりです。

以下にプルエルに関する詳細の記事を書いているので、合わせて読んで頂けたら幸いです。

その他、食べ物に関しての記事をまとめたページも是非ご覧ください。