記念すべきこのブログの1回目の体験談です!
ということで33歳のOLさんの体験談、いってみましょう!
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痩せていてソフトボールではパワー不足と言われた過去
33歳の女性、OLです。
私はもともと、細身の体型で、両親も痩せ型、その家系も太った人はほとんどいません。
私は学生時代、ソフトボール部に所属していましたが、監督からは、
「打撃のセンスはあるんだが、細いからボールが飛ばない」
と嫌味を言われていました。
かといって、太る気にもなれないし、もともと太れない体質だったので、
ソフトボール部では、単打専門の選手として頑張りました。
私が太った理由。それは失恋でした!
そんな私が太ってしまったわけ。それは、太ろうと思って太ったのではないのです。
失恋をしてしまったのでした。
初めての失恋でした。しかも、彼の事は好きで好きで、いずれ結婚したいと夢見ながら付き合っていました。
別れたことが本当にショックで、毎朝目覚めるのが辛くて仕方がありませんでした。
そして、私が、その失恋の苦しみを忘れるためにしたこと。
ありきたりではありますが、「やけ食い」でした。
やけ食いをしようと思って行ったわけではないのですが、食べることで、ストレス・嫌なことを忘れるという道に走ってしまったのでした。
身長は158センチで、太る前は43キロぐらい、太った後は64キロになりました。
その期間は半年間ぐらいだったと思います。
実際に太った「やけ食い」はどのような物を食べたのか?
さて、やけ食いと言っても私がどのように太ってしまったかが気になる方もいらっしゃると思うので詳しく書いていきたいと思います。
朝食はそれまで食べていたのが、悩みができてから食べなくなったのですが、
昼にたくさん食べるようになりました。
会社の近くに、ピザが食べ放題というお店があって、同僚とそこに行きました。
それまではほとんどいったことがなかったのですが、その時、久々に行って、
朝食べていないからでしょうか、どんどん入るんです。
食べても食べても、満腹感がなくて。
それに、食べていると、憂鬱な気分が飛んでいくので、食べるために食べているという感じ。
お店を出る時は、お腹がパンパンで、腹八分目どころか、腹十五分ぐらいになっていました。
そこのピザがおいしくて、頻繁に通うようになりました。
そうすると、胃袋が広がっていくんです。
それまでの許容量が一気に広がっていくんですね。
これはダイエットしていた友人が言っていたことですが、
痩せようとするなら胃袋を小さくするのだと。
小食に少しずつしていくと、胃袋も次第に小さくなっていって、
少しの食べ物で満腹感が得られるのだそうです。
逆に、胃袋が広がっていくと、その大きな胃袋をいっぱいにしないと満腹感を得られなくなってしまうのです。
ということで、その昼間のピザ食べ放題に何回か続けていったことで、
私の胃袋は大きくなり、体重増加の準備が整ったわけです。
しかも、お仕事はデスクワークですから、ほとんど動くことはなく、カロリーは消費されません。
夜も、それまではあまり食べなかったのですが、
ご飯がおいしくなって、お茶碗に山盛りにして食べるようになりました。
太ると醜くなる、という懸念も、ありませんでした。
彼氏もいないし、「そんなの関係ない」って感じで。
こうして、私の体重はみるみる増えていき、
クローゼットのお洋服はどれもこれもキツキツ状態になっていきました。
今から太りたいと思っているあなたへアドバイス
最後に私から太りたいあなたへアドバイスを書いていきたいと思います。
私の場合は太りたくて太ったわけではありませんが、
なかなか太らなかった自分が太ったということでは、レアケースなのかなと思います。
やはりたくさん食べることが大切なのかなと思います。
また、量を食べることも大切ですが、回数を増やすことも大切です。
そして、あまり動かないことも大切です。
私から言えることとしては、
- たくさん回数を食べる
- カロリーを消費しすぎることをしない
ということだと思います。
もっとも、太り過ぎはよくないですし、栄養バランスが崩れると体にきついので、
胃袋を満たすと言っても、バランスのよい食事で満たす、
ということを付け加えておきたいと思います。